ふわっちのたぬきカテゴリは、リスナーが匿名で書き込みする事ができる配信カテゴリです。
気楽にコメントをできるたぬきカテゴリですが、葉っぱを付けるのを忘れてしまって、急にアカウントがバレてしまい恥ずかしい思いをしてしまった方は多いのではないでしょうか。
また、配信者さんにアカウントがバレていないか不安になる時ってないですか?
この記事では、 たぬきカテゴリでアカウントが特定される可能性についてまとめさせて頂きました。
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たぬきカテゴリとは?
たぬきカテゴリはふわっちのカテゴリのひとつ。
配信の時に『配信スタイル』の中から選ぶことができます。
アイテム欄の中にある『たぬき』というアイテムを使う事で匿名で書き込むことができます。
キツネ枠と似ていますが、きつね枠はリスナーが全員強制的に匿名になるのに対して、たぬき枠はリスナーが任意で匿名の書き込みができるようになるのが特徴ですね。
POINT・きつね枠はリスナーが全員匿名になる
・たぬき枠はリスナーが任意で匿名の書き込みができる
アカウントを特定されることはあるの?
結論から先に言うと、配信者さんをフォローしているリスナーさんなら特定される可能性はあります。
ただし 配信者さんが相手のアカウント名を知っていない限り、特定されることはありません。
ブロックすると特定できるのか
配信中にたぬきをブロックすると、アカウントを特定できるという噂がありましたが、実際はブロックしても特定することはできません。
たぬきをブロックしても、ブロックが有効になるのはその枠のみで、ブロックリストには表示されません。
その辺はキツネ枠と同じですね。
フォロワーなら特定可能?
配信者さんをフォローしていた場合、フォロワーランキングの数字の変化をもとに特定されることはあります。
また、たぬきでコメントをした場合、 アイテム履歴にコメントをした後が残ってしまいます。
誰の枠で何枚たぬきの葉っぱを使ったかが一目でわかるので、大きな判断材料になりますね。
また、このアイテム履歴は配信の視聴履歴とは違い、消すことはできません。
アイテム履歴のスクリーンショットの提示を求められた場合、たぬきでコメントをした事がバレてしまう可能性はあります。
たぬきカテゴリはなくなる?
期間限定で始まったたぬきカテゴリですが、このまま残る可能性はあります。
下のツイートはキツネカテゴリが、ふわっちに導入された際のふわっち運営公式のツイートです。
「キツネともぐらの共演🦊😎」
本日より期間限定で匿名コメントができる「キツネ」と「もぐりん禁止」カテゴリーを公開致しました。
用途によって使い分けてみてくださいね。 pic.twitter.com/NH2hKmgewC
— ふわっち公式 (@whowatch) 2017年11月21日
もともとキツネカテゴリも10日間限定のカテゴリでした。
その後様子をみて延長を繰り返し、キツネカテゴリが導入されてから2年が経ちました。
たぬきカテゴリは好評ですし、このまま定着する可能性は十分あると思います。
結論
面識のない相手に特定されることはありませんが、普段から仲の良い配信者さんには特定される可能性があります。
たぬき枠のシステムは基本的にきつね枠と変わらないので、特徴のあるコメントをしない限りは特定されることはありません。
ブロックするとアカウントが特定できるという噂が流行りましたが、それで特定される事もないので安心してください。
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